痛いニキビと痛くないニキビってどう違うの?

痛いニキビ痛くないニキビの画像

突然できるニキビ、痛い時と痛くない時ってありませんか?

同じく顔に出来ているのに、触れるだけでヒリリとした痛み・・・。なにか悪い病気なのか、心配になることもありますよね。

この2つの違いはナゼなのか、疑問をすべて調べてみました。

ニキビには痛いニキビと痛く無いニキビってあるの?

ニキビの痛みのあるなしっての画像

あります!

確かめるためには触ってみるのが一番ですが、触らなくても笑った時や前髪がニキビに触れただけでも「イテテ・・・」と感じる場合があります。

肌に赤く腫れ上がった炎症がすべてニキビだとは限りません。似たような症状で、ダニアレルギーや乾燥によって出来た吹き出物の可能性もあります。また、ニキビにも炎症の色が違うなど、いくつか種類があります。

まずは、今あるニキビが痛いのか痛くないのか、触って確かめてみましょう。

ニキビは普通痛いもの?それとも痛く無い?

普通はニキビって痛いの?

一般的なニキビは痛みをほとんど感じません。それは、ニキビの初期段階で発見されることが多いため、この時期はまだ痛みをほとんど伴っていないのです。

ニキビの原因は毛穴にアクネ菌が侵入したり、皮脂や古い角質がたまって酸化したことで炎症を起こします。初期段階は白ニキビと呼ばれ、ほとんど軽症の状態なので触れても痛みがほとんどないのです。

やがて、毛穴に詰った汚れが酸化し悪化してしまうと、痛いニキビとして肌に長く残ります。痛いニキビになってしまうと、完治するまで時間が必要です。

炎症の中で化膿してしまい、破裂して化膿するを繰り返すことが多いため、ニキビケアしたくても思うように出来ないので時間がかかります。

また、ニキビがあるのを知っていながらもカミソリで脱毛してしまったり、クレンジングで顔をゴシゴシ洗ってしまったりしニキビの症状を悪化させてしまう場合もあります。

ニキビは通常、痛くないため早い段階からケアすると痛いニキビに発展しませんよ。

痛く無いニキビはなぜ出来る?

痛くないニキビはなぜ?の画像

ちょうど10歳あたりから18歳頃までの思春期はニキビができやすい時期です。この時期は痛くないニキビが出来ることが多く、1日に出来る量も多いのが特徴です。

大人になるとホルモンバランスが落ち着き、10代の頃に比べるとニキビの発症は少なくなります。しかし、脂質や糖質の多い食生活を送ったり、睡眠不足、ストレスが溜まるなどで、大人でも不規則な環境生活だとニキビは発症します。

思春期、大人ニキビで痛くないのは、どちらも毛穴が皮脂や汚れで詰まっている状態が原因です。この状態が続くと、ニキビを作るアクネ菌が毛穴の中でどんどん増殖しポコッとした炎症を目立たせます。

本来なら皮脂が分泌されても毛穴から排出されるため、アクネ菌が住み着きません。毛穴に負担のかかるようなこと、たとえばカミソリで脱毛したり毛抜きでムダ毛処理したり。

洗顔時に肌をゴシゴシ洗ったりすると、毛穴トラブルの原因となり、ニキビができやすい環境を作ってしまいます。

痛く無いニキビはしこりなの?

痛くないニキビはしこり?の画像

しこりがあっても痛くないニキビだし大丈夫と放置してはいけません。

ニキビによって、これといったケアをしなくても自然と治ってしまうことがあります。いつもと同じニキビだと思ってそのままにしておくと、どんどん大きくなってしまう可能性もあります。

まず、痛くないニキビができて、さらにしこりもある時の対処方法を紹介します。

・絶対にニキビと思われる部分は触らない

・保湿をして肌を柔らかくする

・長い期間治らなければ皮膚科で受診する

ニキビが自然と治るのは、ターンオーバーと呼ばれる肌再生が周期的におこなわれるからです。ターンオーバーは年齢とともに周期が乱れるため、ニキビが治りづらい状態になっていきます。

保湿をしたり睡眠をしっかり取ったりし、まずは肌にいい生活を習慣づけましょう。そして洗顔時、保湿ケアする際は極力、肌に手やタオルなどが触れないようにすることです。

ニキビが痛くなくても、触れると炎症部分は傷つき症状が悪化してしまう場合があります。数日経ってもしこりが解消されない、それどころか痛みが出てきたら皮膚科で受診することをおすすめします。

実はニキビとよく似た症状に、「粉瘤」と呼ばれる病気があります。ニキビと似ていて、はじめは痛みがなく放置してしまうことが多いんです。

粉瘤は皮膚の内側に袋の形をした嚢胞(のうほう)と呼ばれる場所に、垢や汚れなどが溜まって出来た腫瘍です。袋の入り口部分に黒い塊があるのが特徴で、皮膚の下にしこりがあります。

時間とともにどんどん大きくなり、一般的なニキビよりもサイズが大きくなる頃にいつもと違うと気づくことがあります。完治には治療が必要となるため、絶対に痛みのないニキビでも、しこりなど違和感がある時は潰すなどしないようにしましょう。

痛く無いニキビは潰した方が良い?

痛くないニキビは潰しても?の画像

しこりがなければ、痛くないニキビは潰しても大丈夫と勘違いしがちですが、状態によって潰していいものと悪い物があります。

痛くないニキビで潰してもいいのが、白ニキビと黒ニキビと呼ばれるものです。この2つは初期段階の状態で、ニキビ菌であるアクネ菌が増える前なのです。

なので、ニキビに気付いた時に白と黒ニキビだった場合は、皮膚を傷つけないように毛穴を塞ぐ芯をしっかり取り出して潰しましょう。

ニキビの潰し方を間違えると、バイ菌が侵入し炎症をヒドくしてしまう場合があります。

まず、ニキビを潰す時はしっかりと消毒した針やニキビ潰し専用の器具を使用しましょう。そして消毒液と軟膏を用意します。

今にも破裂しそうな毛穴に膿が溜まった状態のニキビ中心に針を刺します。刺すといっても針先を少しだけ入れるようにし、絶対に奥まで挿し込むのだけは止めましょう。

毛穴に詰った皮脂や汚れが開いた穴から出てくるのですが、消毒液を塗布したコットンなどで押さえながら吸収します。爪でギュッと絞る方法がありますが、皮膚に強い力がかかり色素沈着の原因になりかねません。

跡が残らないためにもニキビ周辺の皮膚はやさしく扱い、毛穴を塞いでいた芯と呼ばれる白くて硬いもの、または黒くて硬いものを取り除きましょう。

潰した後は軟膏を塗りバイ菌の侵入を防ぎ、ニキビの再発を予防しましょう。

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