大人のおでこニキビはこれで解決!

おでこニキビを解決の画像

おでこにニキビができると困りますよね。人によってはうまく髪の毛で隠せるのかもしれませんが、そうでない人はもう大変!

慌てて前髪を作っても、開き直ってニキビを堂々と出しても、どちらにしても「若ぶってる」と思われそうで、人の目が気になって…なんえいう事に。

どちらにしろ、ニキビはできるだけ早く治すに越したことはありません。それと、できれば治すだけではなくて、もう二度とニキビができないようにしたいですよね。

おでこにニキビができないようにするためには、一体どういうところに気をつければいいのでしょうか。

おでこにニキビが出来て前髪があげられない経験談

おでこニキビで前髪が…の画像

おでこにニキビができたとき、私の場合は幸い前髪のおかげであまり目立ちませんでした。

ただしそれは、室内でじっとしていればの話です。

前髪なんて軽いし、そんなに量も多くないから、風が吹いたときはもちろん、ちょっと早足になっただけでもおでこ全開になってしまうんですよね。

気にしなければいいだけの話なのかもしれませんが、当時の私は社会人になりたてだったので、ニキビができたイコールきちんとケアしていない……

つまり、だらしないみたいなイメージを持たれてしまうのがすごく嫌でした。それに、せっかく前髪で隠れて見えないんだから、みたいな気持ちもあったのだと思います。

だから、前髪がそう簡単に崩れなければいいんだって安易に考えて、毎日、ヘアスプレーでがっちり固めることにしたんです。

髪を洗って、乾かして、セットして、スプレー。

もちろん、顔の前から前髪に向けて噴射です。それも、しっかり固めたかったから、長めにシューっと。バカですよね。

もちろんスプレーはニキビにもかかってしまったようで、私のニキビは悪化。

ニキビは大きくなるし、ニキビどころか皮膚まで真っ赤になってしまうし、ついにはニキビが膿んで黄色くなってしまうし……。散々でした。

結局私は、だらしなく見られたくないとか、そういう問題じゃなくて本当に前髪が上げられなくなったのです。

あの状態は、人様には絶対にお見せできない……。いえ、私自身、もう二度と見たくないです。

ですが、それがきっかけで私はニキビのことをいろいろ調べるようになったので、その点はよかったのかもしれませんね。

思春期ニキビと大人ニキビの違い

思春期のニキビとは違うの画像

学生時代、ニキビに悩まされたという経験を持つ人も多いのではないでしょうか。

だからこそ、大人になってニキビができると、若さの象徴のように捉える人がいるのかもしれませんね。ですが、思春期に出来るニキビと、大人になってから出来るニキビは、実は別物。ニキビはニキビでも、できる原因はまったく違うのです。

思春期ニキビはこうしてできる

思春期ニキビは、皮脂の過剰分泌により起こります。

この時期は性別に関係なく男性ホルモンの分泌量が増えるのですが、実は男性ホルモンは、皮脂腺を強く刺激するのです。そのため、皮脂が過剰に分泌されることになります。

しかし、この時期の毛穴はまだ小さく、分泌される皮脂をスムーズに排出することができません

そのため、排出できずに残った皮脂が毛穴に詰まり、ここにアクネ菌が繁殖して炎症が起こり、赤いニキビの原因になるのです。

思春期ニキビの場合、顔全体に出来ることが多いのですが、その中でもとくに発生しやすいのがTゾーン。すなわち、おでこと、おでこから鼻にかけての部分です。

そのほかはこめかみやほほのあたりにも出来やすく、これらはすべて皮脂腺が多く集まっているところなのです。

大人ニキビはこうしてできる

一方大人ニキビですが……こちらも、皮脂の過剰分泌が起こることはあります。

しかし、通常、大人の毛穴は思春期のときほど小さくありません。そのため、皮脂の過剰分泌だけでは詰まらない毛穴に、何らかの理由で皮脂や汚れ、角質などが詰まり、それが原因でニキビになってしまうのが大人ニキビだといえるでしょう。

大人ニキビの原因となる毛穴のつまりは、だいたい次のようなものがあります。

・ターンオーバーの乱れ

・肌の角質化

・化粧品の詰まり

・ストレス

・睡眠不足

・栄養不足

……等

大人ニキビの場合、皮脂の分泌量には影響されないため、Tゾーンにできやすいとは限りません。

特に、顎や口周りなどのUゾーンに出来やすく、乾燥肌でも発生するのが特徴です。

生活習慣の乱れは大量に皮脂を分泌する!?

生活習慣で皮脂が過剰にの画像

大人ニキビの原因として、化粧品の詰まりや、肌の角質化(肌が厚く、硬くなること)はなんとなく納得できても、ストレスや睡眠不足がなぜニキビにつながるのか不思議に感じる人もいるのではないでしょうか。

実は、生活習慣の乱れとニキビの発生には密接な関係があったのです。

ニキビの原因となる食生活

食事は、栄養バランスのとれたメニューを心がけましょう。特定の栄養素を摂りすぎたり、逆に不足したりしては、ニキビの原因をなってしまうのです。

・脂肪分と糖分の摂り過ぎ

脂肪分と糖分には、皮脂腺を刺激する性質があります。
このため、摂りすぎると皮脂の過剰分泌につながり、その皮脂の排出がきちんとできないとニキビになってしまうのです。

・たんぱく質不足

たんぱく質は、皮膚や筋肉などを形成するために必要な、非常に重要な栄養素です。

そのため、たんぱく質が不足すると新しい皮膚を生み出す力、いわゆるターンオーバーにも影響が出てきます。

そうなると肌の生まれ変わりが進まず、古い角質が剥がれずに積み重なっていき、毛穴をふさいでニキビの原因となってしまうのです。

・ビタミン不足

ビタミンは、健康な肌を保つために欠かせない栄養素です。

ビタミンAやビタミンB6は新陳代謝に関わっていますので、不足するとタンパク質が不足した場合と同じ状態を引き起こしてしまいます。

また、皮脂をコントロールするビタミンB2が不足した場合は皮脂の過剰分泌を引き起こしますし、抗酸化作用のあるビタミンCが不足すると活性酸素が増加して毛穴に炎症が起こりやすくなり、それぞれニキビの原因をなりうるのです。

睡眠不足が原因のニキビ

睡眠不足は、ニキビの原因の理由にも、悪化の理由にもなります。

なぜなら、基本的に肌の修復は眠っている間に行われるから。だいたい入眠より3~4時間後より、新陳代謝が活発になり始めます。そのため、睡眠時間が短いと新陳代謝がじゅうぶんになされず、肌が回復できずにニキビが悪化するのです。

また、睡眠不足は交感神経を優位にします

活動を司る交感神経は男性ホルモンを、休息を司る副交感神経は女性ホルモンをそれぞれ分泌させますので、睡眠不足状態では男性ホルモンが大量に分泌されます。

既に述べたとおり、男性ホルモンは皮脂腺を刺激し、皮脂の分泌を促しますので、ニキビの原因となるのです。

運動不足が原因のニキビ

運動不足も、ニキビの原因の一つです。

なぜなら、運動不足は筋肉の衰えに繋がり、血流が悪くなるから。

血流が悪くなると、栄養や酸素はスムーズに体内をめぐらなくなります。そのため、しっかりとバランスのとれた食事をしていても、栄養不足と同じような状態になってしまい、ニキビの原因となるのです。

ストレスが原因のニキビ

ストレスを感じると、心身ともに緊張状態となり、交感神経が優位になります。このため、前述した理由によりニキビの原因となってしまうのです。

また、ストレスを受けると、ストレスホルモンと呼ばれるコレチゾールやアドレナリンが分泌されるのですが、これらには男性ホルモンを刺激する働きがあるのです。この面からも、ストレスはニキビにつながりやすいと言われています。

紫外線には要注意

おでこニキビは紫外線もの画像

睡眠や運動、食事といった生活習慣なら、意識して改善できるかもしれません。

しかし、それとは別に気をつけたいものがあって、それは紫外線。紫外線は夏のイメージが強いかもしれませんが、実は一年中変わらず降り注いでいるものなのです。

そして、この紫外線がニキビにとっては天敵。ニキビの原因にも、悪化にもつながるものなので、じゅうぶん注意しましょう。

肌は紫外線から自らを守ろうとする

紫外線には身体の機能を高める働きがありますが、それは少量を浴びた場合。

あまり浴びすぎるとシミやシワ、ガンなどの原因になるため、肌には紫外線から自分を守ろうとする作用が備わっています。

すなわち、肌を守るために皮膚を厚くする、つまり、角質化(角化)するために、ターンオーバーに影響が出て、ニキビの原因となるのです。

紫外線は活性酸素を活発にする

活性酸素とは、少量ならば強い殺菌力で体内を守ってくれるのですが、増えすぎると細胞を傷つけたり、老化を早めたりすることになる物質で、病気の原因の90%に関わっているといわれています。

つまり、紫外線によって活発化した活性酸素はすでにできているニキビや、詰まった毛穴に炎症を起こさせ、悪化させる原因となるのです。

ちなみに、活性酸素により炎症が進行して毛包(毛穴の奥にある毛根を包む組織)の壁が破壊されると、ニキビ菌や活性酸素が周辺組織に広がり、炎症範囲が拡大することがわかっています。

おでこもスキンケアしていますか?

スキンケアというと、頬や目の周りなどを重点的に行う人が多いのではないでしょうか。

しかし、おでこも重要なパーツであることを忘れてはいけません。

なぜなら、おでこはTゾーンの一角であることからわかるように、非常に皮脂の分泌が多い箇所

だから・・・

それだけでなく、メイクの落とし残しや、シャンプーのすすぎ残し等のリスクも高いので、しっかりとしたケアが必要なのです。

丁寧な洗顔と、スキンケア。それに加えて、定期的にピーリングを行うといいですね。

ピーリングって何?

ピーリングとは、肌のターンオーバーを促して、古くなった角質や余分な皮脂を取り除くこと。すなわち、肌を強制的に新しいものに生まれ変わらせる方法です。

ピーリングは毎日行うものではありませんが、週に一度でもじゅうぶんきれいな肌を保つことができますよ。

方法もとくに難しいものではなく、ピーリング石鹸を使うだけ。それを使って、普段通りの洗顔をおこなえばいいのです。

正しい洗顔方法

・ぬるま湯で顔を濡らす

・手で石鹸をじゅうぶん泡立てる

・肌をこすらず、泡でマッサージするように洗顔する

・ぬるま湯でじゅうぶんすすぐ

※ぬるま湯を使うのは、汚れをしっかりと落とすため。温度が低いと毛穴が閉じてしまいますし、高いと肌の保湿に必要な皮脂まで洗い流すことになります。

おでこニキビを改善するためには?

おでこニキビをケアするにはの画像

おでこニキビの改善について、まず、どうしても知っていてほしいことがあります。それは、おでこにニキビができたからといって、前髪で隠そうとしてはいけないということ。もちろん、私のようにヘアスプレーを使わなくても同じです。

なぜかというと、前髪が降りていると、おでこのあたりは蒸れたり、汚れが溜まったりしやすいから。それに加えて、毛先による刺激を受け続けるため、ただでさえダメージを受けやすく、ニキビができやすい状態なのです。

それなのに、すでにニキビがあるのに前髪を下ろすと……いうまでもなく、悪化の一途。つまり私は、ヘアスプレーを使わなくても、結局同じようなことになっていたのかもしれませんね。

ですから、おでこにニキビができた場合、何よりもまず、髪を上げて。髪の毛がニキビに当たったり、ニキビを覆ったりしないようにしてください。

おでこニキビの場合、洗顔だけでなくシャンプーにも注意!

ニキビを治す場合、何よりも大事なことは、ニキビのできる原因を取り除くことです。

そうすれば、肌がターンオーバーを繰り返すにしたがって、自然にニキビも治ります。すなわち、生活習慣に気をつけたり、丁寧な洗顔をしたりですね。

しかし、おでこの場合には、洗顔のほかにももう一つ、気をつけなくてはならないものがあります。それはシャンプー。シャンプーも化粧品や洗顔料と同じように、肌に残ったり、毛穴に入って詰まったりしないようにしっかりと丁寧に洗い流すようにしましょう。

大人になってからのニキビは、どうにかして隠したいと考える人も多いもの。

しかし、それでは根本的な解決にはならないのです。それどころか、むしろ、悪化の原因となってしまうかもしれません。

おでこにニキビが出来たときは、しっかりニキビと向き合い、少しでも早く治すように心がけましょう。

そのとき、どうしてニキビが出来てしまったのかを考え、その原因と思われるものを改善すれば、もう二度とニキビができないようにすることもじゅうぶん可能なのです。

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